2017.9.20
9・10月の新刊で、気になっている編み物本が3冊。
「はじめてのノールビンドニング」(9/8発売)
北欧で、棒針やかぎ針より古くから行われていた手芸だそうで、縫い針を大きくしたような木製の針1本で、編むような織るような縫うような結ぶような…
以前、この針を売っているのを見かけて、ちょっと気になっていたのですが、使い方がわからないんじゃ、針買ってもねぇ…(簡単な説明書はついていたように思いますが)
それが、今回本が出るというので再び気になっているのです。
「輪針で簡単!かわいい手袋とくつ下」(9/26発売)
「i-cord だからきれいにできる」といキャプションが気になったので。
i-cord をどのように使っているのか、興味があります。
「Leafy」(10/3発売)
ブリオッシュ編みは基本的にはいわゆるイギリスゴム編みです。
2色の糸を使って、表裏で表面に浮き出る色が変わるようにして、リバーシブルな編地を作ることができます。さらに、模様編みの要素を加えた作品集のようです。タイトルになってるくらいだから、葉っぱ模様ばっかりなのかな。
そして、既に注文済みの本が1冊。
" DIMENSIONAL TUCK KNITTING "(9/5発売)
タックを取って、編地を立体的にする手法です。
なわ編みのようにも見えますが、なわ編みとはちょっと違う手法です。
また、届いたらもう少し詳しくお話ししますねー。