2017.12.29
先日、オーダーした Carry C のコードが届きました!
コードは、ニットプロのものより固めです。マジックループが少しやりにくいかもね。
早速、ニットプロの針に装着してみます。おぉ、一応ちゃんとつながります。
ジョイント部分にゴムのリングがついていて、これで外れにくくなるそうですが、どうも肝心のゴムの部分に針の土台がきちんと届いていません。残念。
で、少し溝ができてしまうので、ここに糸が引っかからなければいいんだけどなぁ、というわけで、編んでみましょう。
お、大丈夫ですよ。引っかかりません。但し、糸によって異なるのでしばらく色いろ使ってみないとわからないですけどね。
確かに、コードが金属部分の中でクルクル回ります。これで、ジョイント部分のネジに動きが伝わらなくて外れにくいんですね。なるほど。
ただ、コードって、丸めて保管するので、どうしてもクセがついてクルルンッてなるのよね。で、編んでいて邪魔な時はクセを取る方向に針を回してクルルンッを解消していたのです。しかし、コードが回るために、それができない!クルルンッのまま編み進まなくてはなりません。
Knit Pro のコードを補助器具使ってしっかり締めれば、まぁ外れることはないので、結局、多少面倒でもちゃんと締めて使えばいいんだね。
う~ん…Ultimate Needle の野望は打ち砕かれました…