2018.2.16
パフスリーブのブラウス編み始め。
裾は折り返しで縁を付けないタイプです。
私は、「ゴム編みも、かぎ針編みなどの縁も、なんか合わない気がする」っていうときによく使います。
後からほどける作り目にして、折り返し分の2倍編んだところで、作り目をほどきながら現行の目と重ねて編む、というやり方です。後から縁を付ける必要がなくて楽ちんだし、すっきり仕上がるのでお気に入り。
ところで、編み物でブラウスってどういうこと?と思われるでしょうけれど、要は「プルオーバーだけどイメージしてるのはブラウスなのよ」っていう感じです。
そうしないとなんでもかんでも「サマーセーター」になっちゃって… ギャラリーに作品をあげるときなども、タイトルつけるのに困ることがよくあります。