2018.3.13
引き続き課題を…
今度はかぎ針編みのエッジングです。見本の編み図を角に配置した時の編み図を作って実際に編んで提出です。
3種類ある模様のうち2種類を選んで、角の内側に配置する場合と、外側に配置する場合の2パターン。
角の内側にはあまり広がらない模様、外側には広がるような模様を持ってくるのがいいでしょうね。
内側の製図の方が簡単だけど、外側の方がよく使います。
模様が崩れずにきれいにつながるように製図しますが、実際に編んでみると、「ありゃ広がりすぎた」とか逆に足りなくて「つれてしまった」とかあるので、また製図に戻って調整する。
ところで、この見本の模様、偶数段でできていて、そのまま続けて編むと再終段は裏から編むことになるのです。
なのに、編み図は右から(表から)編むようになってる。
最後から1段手前で一旦糸を切って、新たに右に糸を付けて編めってことですね。
ふぃ~、あぶないあぶない。何のトラップなんだか…