2018.12.13
サバ猫ジャンパーができたので、WATG の WOOL ME TENDER で編んでいるボトルネックセーターに本格的に取り掛かることに。
前身頃が編みあがりました。なぜ前身頃から編んでいるかというと、襟ぐりで悩んでいるからなのです。
ひとまず、襟ぐりで引き返し編みをして、そこから続けて襟を立ち上げたのですが…
以前に「毛糸だま」に載っていたサマーセーター編んだ時に苦心したんだよね、イギリスゴムの引き返し。結局その時もスッキリする答えが出ず…
さらに、減目(引き返し位置)がどうしても左右1段ずれるのはしょうがないんだけど、糸が太いと段差が大きいから目立つね。う~ん、襟ぐりのカーブつけずにフラットなデザインにしようかな~…
ところで、ふと、ボトルネックとハイネック、どう違うのかと調べてみましたところ、明確には違いがない様子。
どちらもあまり長くない立ち上がりの(折り返す長さのあるものはタートルネック)、首に沿って立ち上がり、すぼまった襟。どちらかというとボトルネックのほうが短めなんだそう。
次の画像はどちらもボトルネックで検索して出てきたものなんですが…
私の中では、1枚目がボトルネック、2枚目はハイネックですね~。
身頃から直接襟が立ち上がっているのがボトルネック、襟ぐりで切りかえがあるのはハイネックだと思ってた。