2019.2.5
2/7に朝日新聞出版から発売の2冊。
なんで2冊に分けたんだろう?「大きい作品は作りたくないわ。」っていう方は結構多いので、そのためかしら。
「夏糸で編む小さなバッグとポーチ」の方は、2枚合わせで編むバッグ、クラッチバッグ、カクテルバッグ、
グラニーバッグ、マルシェバッグ、バケツ型バッグなど25点掲載。
「エコアンダリヤの帽子&かごバッグ」の方は、かごバッグ、巾着バッグ、サークル型バッグ、つば広のハット、中折れ帽、カンカン帽、つばつきキャップ、サンバイザーなど40点ほど掲載。帽子が充実しているそうです。
後者はがっつり編みたい派向け、前者は初心者向けなのかな。
エコアンダリヤはまだまだ人気が続いているようで、もう1冊。
2/15発売「エコアンダリヤで編むかごバッグと帽子」。
編み込みバッグ、サークルバッグ、マルシェバッグ、クラッチ、ショルダー、ワンハンドル、トートバッグ、ポシェットにモチーフつなぎ、ポーチ等、バッグ類が多く載っています。 型崩れしにくく人気の高まっているネット編みつけのバッグも載っていて、ネットへの編み付け方を詳しく説明してくれているようです。
そして、2/16発売の「大人デザインのバッグと小もの」。こちらはまだ画像が上がってなかったので、メルヘンアートの新作発表会の時の写真ですが…
丸底から編むバッグをベーシックレッスンとして、基本、平結び持ち手、タック、アコーディオンの4タイプを紹介。
バリエーションとして、2wayショッピングバッグ、ヘキサゴンの透かしバッグ、クラッチバッグ、ペットボトルカバー、ランダムチェックのバッグ、ヘリンボーンのバッグ、パッチワーク風スクエアトート、カラフルストライプのネットバッグ、フリルのミニバッグ、フリルのクラッチバッグ、帽子、象のバッグとあみぐるみ、ポーチなど24点を掲載。
これから夏に向けては、バッグと帽子がメインになりますね。
夏糸のウェア流行らないかなぁ…