2019.3.5
ウイスターキラリネでサボテン、トーカイの店頭ディスプレイ用にもう一つ編みました。
今回は場所をとらないよう、お花の咲いたサボテンを一つ、ガラスコップにいれました。
下にひいてあるのは、パーライトという園芸で使う土壌改良材です。真珠岩を粉砕したもので、とっても軽いのでディスプレイにも便利。
かぎ針5/0号で細編みしていて、結構これだけでしっかりと形ができるので、中身は何も詰めずに空洞です。底も閉じていません。
本体を編んでからお花を別に作って縫い付けてあります。
縦のすじは糸を掛けてあるだけです。
本物のミニサボテン同様、入れ物を色いろ変えて飾ると楽しいですね。