2021.8.11
リネンバードに「松田紗和 レーススタディー」を見に行ってきました。もう、どうやったら人の手であんな繊細なものが作れるのか...とただただ見入るばかりでした。
そして!店頭にあったので買っちゃいました。
羊のトランプ!
写実的なモノクロのイラストがかっこいです。そして、羊の系図、知らない名前がいっぱい。じっくり眺めて「ふ~ん」「ほほぉ」と楽しんでおります。始祖の羊から3つに分かれていて、シェットランドとメリノはそもそもここから違うんだ!やっぱりねー、とか。
あと、トルコNurge社の木製ヤーンホルダーも実物を見て触ることができました。台座は適度に重みがあり、非常にスムーズに回転します。画像を見たときにも思ったのですが、芯棒が割と太め。表面はとてもなめらかで丁寧に作られている感じがします。ニスなどの表面加工はされていないのでツルツルと滑ることはなさそう。
棒が細かったり、すべりやすいと、毛糸だけが空回りして台座とこすれて糸が痛む可能性があるので、これは良いポイントだと思います。
今までに見たヤーンホルダーの中では一番使いやすそうだと思いましたが、購入は見送り。
だってねー、買っても、つい面倒くさくなって使わない気がするんだよね...