November 2019
日本ヴォーグ社が運営する手芸のWEBレッスンアプリ「CRAFTING」に編み物が追加されました。
まだ、アラン模様のスヌードと帽子の2点のみですが、これからも増えていくかな~。
「CRAFTING」とは、iPhone や iPad で動画を見ながらお家でレッスンが受けられるパッケージや材料キットを販売しているサイトです。
編み物、刺しゅう、ソーイング、パッチワーク、カルトナージュなどなどいろんなジャンルの手芸がお家にいながらにして楽しめます。利用するには会員登録が必要ですが、会員登録だけなら無料。
ただし、iOS のみ対応なので、 Android や PC ではレッスンを受講することはできないみたい。材料キットだけの購入は可能でしょうけど。
最近、忙しくてなかなか編めないんですが、Calmo で編んでいるカーディガンの後ろ身頃がほぼできてきました。
当初、セータのつもりで作り始めたんですが、途中でカーディガンに転向したので、前身頃の製図はこれからです。
ちゃっちゃと製図して編み始めなければ。
たぶん年内いっぱいは恐ろしく忙しいままなので、どこまで編めるかなぁ...
11月の新刊本。11/1発売の2冊はちょっとフライングでご紹介してしまいましたが...
まず、11/14発売予定「毎日のごきげんニット」
東海エリカさんって、「編み込み動物バッグ」の方ね。編み込みですごい絵を作る方ですね。
今作はセーター、カーディガン、ベストなどウエア中心。子供っぽくない編み込みで、ディティールも凝ってておしゃれ。バッグ、マフラー、ルームシューズなどの小物も載っているそうです。
次は、「ベビーと小さな子どものための手編み」11/15発売予定。
michiyoさんのベビー&キッズ向けニット、もう、写真がおしゃれ。
こんなおしゃれな子供服ニット本はめったにないですよね。
内容も、スカート付きパンツやセーラーカラーのカーディガンなど、
編み図を探してもなかなか見つからないようなデザインのものばかり。
これは、おしゃれママさんの腕が鳴るね~。
11月の新刊本。本日は洋書から2冊。
11/5発売予定「FAIR ISLE KNITTING」。
フェアアイルの歴史から、編み方、作品例までとても詳しく載っています。
糸と針の持ち方、ゲージの取り方、糸始末の仕方、作品の仕上げ方、ボタンのつけ方やビーズ・フリンジなどで飾りをつける方法まで載っていて、とても丁寧な内容です。
もう一冊は、11/19発売予定「MODERN CROCHET」
バスケット、コースター、ピロー、ブランケットなど16点の作品が載っています。写真入りで詳しく作り方を説明してあるようなので、わかりやすいんじゃないでしょうか。WEBで動画も見られるようですよ。
昨日、洋書の新刊をご紹介したのですが、10月に気になっていたけど、詳細がわからなくてご紹介していなかった本があります。
「I Knit San Francisco」10/19発売。
cocoknits のFBで黄色い半円のラグ "Half-moon rug" を見て、かわいいなぁと思っていたら、それが載っている本が以前気になっていたこれだった、という偶然。
サンフランシスコとニットの取り合わせってあまりイメージできなかったけど、どれも比較的シンプルな編みやすそうなデザインです。
この本を出しているのが ONE MORE ROW Press という出版社なんですが、ほかにも「I Knit NEW YORK」「I Knit Paris」などがあります。
う~ん、やっぱりパリが一番おしゃれだねぇ…素敵なデザインのものばかり。これはちょっと欲しいかも。
本日、ビッグニュースが届きました。
先日「そろそろかな~」と言っていた、OHHIO の再始動のお知らせです。
なんと!アメリカに拠点を移すということです。
再開の日にちやビジネスの内容は不明ですが、うれしいニュースでした^^
昨日、NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」で『ほっこり ニット旅 イギリス&スウェーデン』と題して三國万里子さんが出演されていました。
前半は、三國さんが来年冬に予定しているという、ヴィンテージマーケットに出品する商品を探しにロンドン&ロンドン郊外のヴィンテージショップをめぐる旅、素晴らしいシェットランドレースのショールを見せてもらいました。かわいい白い手編みのセーターや、ニットだけでなくシルクのスカーフとか買い付けていらっしゃいました。
後半はスウェーデンでボーヒュースニットを探す旅でした。ボーヒュースって私はあまりよく知らなくて、フェアアイルとかロピみたいなボーヒュース地方の丸ヨークセーターくらいに思っていたのですが(写真はフェアアイル)、エマさんっていう一人の女性が作った会社でのみ生産されていたセーターなんですね。編み込み模様に裏目が入っているのが特徴的。すっごく細い糸で、まるで機械編みのような細かさ、色数の多さにびっくりします。アンゴラ(ウサギ)を使っているので、煙るようなほわほわした風合いで、よりグラデーションがきれい。
うさぎかわいい~!(ボーヒュースニット復刻のためにアンゴラウサギを飼っているかたが出ていらっしゃいました。)
三國さんが「編みたい編みたい編みたい!デザインしたい!」っておっしゃっていたので、待っていればいつか三國さんデザインのボーヒュースニットが見られるかな。
全編、三國さんがとても楽しそうでテンション上がってる感じがすごく可愛かったです。
とりあえず録画もしたので、また見ようっと。
見逃した方は12/10(火)AM1:10~AM2:00 再放送がありますよ。
PIXER の「Purl」という短編映画が YouTube で公開されています。
毛糸玉の Purl(=裏編み)くんが人間ばかりの会社に入って、最初は無視されたり差別を受けるのですが、人間の姿のあみぐるみになって立場を得て、でも最後には...という、お話。
Purlくんが持ってるものが全部編んだものや編み物の絵がついていてかわいい。
amirisu から新しいキットがいくつか出ていました。
Heartstrings Crop のキットは予約販売。
前後身頃は編み込み、お袖は無地。ボートネックから少し立ち上がったボトルネックですね。
まっすぐなパターンで比較的簡単そう。初めて編み込みに挑戦してみよう、というかたにはいいと思います。
編み込みはたくさんの色を少しづつ使うのでキットが助かりますよね。
そして、セータークラブ2019。こちらも予約です、11/18まで。
amirisu のデザイナートクコさんがデザインした2着が編める、日本語文章パターンと糸のセットです。
ジップアップカーディガンは珍しいですよね。ただし、ジッパーは付いていないので別途購入が必要だそうです。色は10色の中から選べます。
もう1着はモヘヤのセーター。ゆったりした身頃は後ろ下がりがついていてかわいい。こちらは7色から選択できます。
どちらも合わせやすいデザインで着回しがききそう。
編み方のポイントやコツを1パターンに付き2回ほどビデオメッセージを配信する予定だそうですので、ちょっと難しいかな、と思っているかたもがんばれそうですね。
リネンバード北浜でムーリットの「シームレスで編むメリヤスセーター」のワークショップがあります。
1回目/12月15日(日) 15:00~17:00 ・ 2回目/1月26日(日) 15:00~17:00
の2日構成。
「1回目は脇の下のジョイント部分からスタートし、肩の減らし目の解説を行います。2回目で襟ぐりや仕上げのコツを教わります。開催日までに編み進めていただく宿題付きクラスです。」
だそうですので、まずは1回目までに身頃と袖を編んでおかなくてはいけないということでしょうか。
糸はウェストヨークシャースピナーズ「クロフト」、10号針使用なので割とすぐ編めるかな。
とじはぎなしの袖付け、肩の編み方を教われる機会ってなかなかないですもんね、がんばる価値ありだと思います。
トルーパーが編み物してるーw
ヴォーグのツイッターでリツイされてた画像に笑ってしまった。
ヨーダの着ぐるみ(ニット)を来た子供の写真とか、ダースベイダーの仮面&兜(ニット)の写真とかは見たことがありますが、これはやられたー。
毎年、ハロウィンの時にニットでいろんな仮装作っている方がたくさんいて、すごいなー、面白いなーと思うのですが、
私が今年いち面白かったのはこれ。
もう、「カーラーを巻いた頭」っていうのをチョイスする発想、大小のカーラーの配置のセンスの良さ、このかたの表情、ぬいぐるみの猫を抱っこしてるところ、すべてが面白い。
「かわいい刺しゅう」Vol.31 の課題ができました。
Vol.30 で刺したラインだけの葉っぱはグラデーション糸だったんですが、今号のは2~4色の糸を使ってサテンステッチで刺し埋めます。地味に大変だった。葉脈に向かって斜めにステッチするのですが、気を付けないとだんだん傾きが浅くなってきたりして…
キツネの顔も刺しました。「つ~ん」っていう感じ、でてるかなぁ。
そして、文言を刺して、一旦「キツネとブドウ」は終了。肝心のブドウはちょっと先、Vol.39 になるそうです。ビーズ刺繍だって。
MOORIT で Inca tops のアルパカ糸が3種発売になったのですが、その中でも注目は、chaska suri alpaca。
74%スリアルパカ 22%ウール 4%ナイロン、50g/130m、棒針4㎜(6号)。
アルパカには、大きく分けてアルパカ・ワカイヤとアルパカ・スリの2種類があります。
よく見るアルパカは、もこもこフワフワの毛のワカイヤ種。
アルパカ・スリの毛は長く、ドレッドヘアのように縮れてはいますがさらっとした手触り。1頭から取れる毛の量が少なく、ワカイヤの1/10ほどだそうです。う~ん、見たい触りたい編んでみたい。
この糸を使ったセーターキットが本日発売予定だそうですが、まだ出てないなぁ。
「かわいい刺しゅう」のVol.30まで4号に渡った小物企画、ニードルケースとシザーキーパーの、シザーキーパーが出来上がりました。
今回、仕上げも母がやりました。
シザーキーパーって聞くと、ハサミのカバーかと思いますけど、チャーム的なものなのね。
綿が詰まっててミニミニクッションみたいなの。かわいい^^
糸を切るときなどに、ちょっと針を刺しておいたりもできるかな。
お針箱の中に入れておくのは若干邪魔かも...
けいとや から、ソックヤーンの新作入荷のお知らせがありました。
段染めのソックヤーンというと、何となくごちゃっとしたボーダーが多いですが、ちょっと違った感じのソックスが編める糸2種。
まず一つ目は、Pro Lana「フィヨルド ソックス」、ウール 75% ポリアミド(ナイロン) 25%、100g/400m、棒針1~3号。
セーター向けのこういった糸は、今、他メーカーからもいくつか出ていますね。
これは、ソックヤーン、つまり細くて、しかも靴下サイズできれいに模様が出るように染められているんですね。
メリヤス編みを編むだけで、ノルディックな編み込み模様を編んだかのような編地ができる糸です。編み込みって伸縮性がなくなるので、靴下にするのは難しいから、こんな風に模様が出るととても楽しいかも。
もう一つは、Lang「ツインソックス ストリート」、ウール 75% ポリアミド(ナイロン) 25%、100g/約420m、1~5号。
とてもきれいなグラデーションの糸。
ちょうど半分のところで染めのない白い糸が出てくるようになっていて、そこまでで片足を編み終わるようにし、そこからもう片方を編み始めると、面倒な柄合わせなしに左右同じ色で編めるようになっています。
だとすると、Toe-up で編むのがいいですね、終わりどころが自由に決められるので。
去年編んだ、スクエアを斜め使いしたセーターを編んでほしいとのオーダーがありましたので、編んでいます。
使用糸は、毛糸ピエロの「ユウヤケのソラ」、毛100%(防縮ウール)、90~100gカセ/約39m、棒針3~4号。
どれもとてもきれいなグラデーションカラーで素敵なのですが、オーダー主がチョイスしたのは、色番112しののめ です。
色合わせできないものか、と、とりあえず1カセ編んでみて、2カセ目を編み始めましたが...
黄・橙・紫・緑のグラデーション糸を3本撚り合わせている糸で、それぞれロングピッチだし、色の重なりによって出る色味も異なるため、変化が一定ではないんですね。
ぴったり色合わせはできませんが、突然色が変わるのはやっぱり嫌なので、できるだけつながるようにはしたいなぁ。
ということは、編む順番もちょっと考えなきゃね...
私が編んだ「プース」という糸も、4色の段染め糸を撚り合わせたものでしたが、グラデーション糸じゃなかったから、絣のような色の出方で、色合わせ不要だったんですよ。ちなみに、プースは3.75mm(5号相当)、今回の「ユウヤケのソラ」は3号で編んでいます。
最近知った、EYLUL(エイリュル)という毛糸屋さん、トルコ毛糸URTH、アメリカのCascadeyarns、ルーマニアのMoekeyarns、ニュージーランドのzealana など、10か国以上20ブランドの糸を扱っています。
オーナーの小嶋さんの好きなものを売っている、とのことで、日本ではここでしか入手できない糸もたくさんあります。
家族で作っているような糸とか、100年前の紡績機で作られた、手つむぎの風合いを持つ糸とか。
環境に配慮して、動物にも優しい飼育方法で生産されているものを取り扱うようにしているそうです。
本当に見たことのない糸がたくさんあって、例えばニュージーランドのポッサム(フクロギツネ)の毛を使った糸、ポッサムはオーストラリアでは保護動物なのに、ニュージーランドでは害獣なんだとか。
その毛はウールより暖かいといわれているんだそうです。
毛足が短いからウールなどと混紡しないと糸には使えないようですので、ちょっとチクチクしそうだけど、どうなんだろう。
実店舗が大阪にあるので、時間が取れたら是非行ってみたいお店です。
「かわいい刺しゅう」Vol.32&33 届きました。
タペストリー課題は、「ピーターパン」を2号で完成させて、「海のモチーフ」に取り掛かります。
ピーターパンはそんなにボリュームないのかなぁ。でも、ピーターパンもウエンディもお洋服がロングアンドショートステッチですよ… ♪You can fly, you can fly, you can fly~♪ って歌いながらがんばろう。
小物は、Vol.32 は前号より引き続きクリスマスタペストリー、仕上げです。でも、これタペストリーって言ってもちっちゃいんですよ、とても。あ、そうだ、ツリーのオーナメントに丁度いいかも。
Vol.33 からのメガネケースの刺繍デザインが素敵。ウール刺繍も入っていて、これはかわいい。
リネンバードに TEMARICIOUS(テマリシャス)のポップアップショップが期間限定でオープンします。
二子玉川 リネンバードハバーダッシェリー/ムーリット
2019年11月21日(木)~12月3日(火)
リネンバード北浜
2019年12月7日(土)~12月15日(日)
テマリシャスは、手まりと草木染の糸をつくっているブランドで、今回モンゴルのカシミヤで初めての編み糸を作ったそうです。100%天然素材、とても繊細なやさしい色合いです。
リストウォーマーのキットも販売予定。
あ~、これで手袋編んだら、きっととても気持ち良くて、暖かでしょうね。
毛糸ピエロから新作 Koti(コティ)でました。
毛92%(内メリノウール80%)キッドモヘヤ8%、約80g/約69m、棒針7~8㎜/かぎ針10/0号~7㎜
段染めの糸3本とループヤーンをより合わせて、起毛させているタム糸です。ループは小さく、起毛に埋もれて写真ではほとんど見えないくらいなので、引っかからず編みやすそう。
4色展開で、どの色もかわいいです。
段染め糸のより合わせは、どんどん表情が変わって、編んでいてもとても楽しいです。超極太だし、サクサク編み進みそう。メリヤスで編むだけで、とてもかわいい作品に仕上がります。
うわ~、これ行きたい!
AND WOOL 機械編みWS@京都「カシミヤ糸と、昔ながらの編み機を使って、上質なストールを作りましょう。
昔ながらの編み機でストールを作るワークショップ。今回は最高級のカシミアセーブルとカシミヤ100%の毛糸たちを用意しました。この糸を手編み機でゆっくり編み、風合いを出す加工を丁寧に行うことにより、非常に柔らかいニットが編みあがります。(amirisu webショップより)」
開催日時:12月14日(土)①11:00-12:00 ②12:30-13:30 ③14:00-15:00 ④15:30-16:30
スヌード(7,000円+税)、細幅ストール(11,000円+税)、大判ストール(17,000円+税)から選べます。
1時間でどこまで編めるかなぁ。スヌードなら編みあがりそうだけど、大判ストールは出来上がらない気がする...
WSで編んだものをショップが一旦預かって、仕上げ加工をしてくださるそうですので、途中までしか編めなかった場合は、残りを編むっていうこともしてくれるのでしょうか。
実は、私機械編みやったことないんですよね。やっているところを見たことはあるんですけど、自分で一からやったことはなくて、一回やってみたいんですよ。
手編みの「編む」っていう工程が好きだから、楽しいところを機械に取られてなるものか、と思うので、機械編みを続けていく気はないけど、一回はやってみたい。
Envelope で MOORIT の「2019クリスマス ドローストリングのネックウォーマーキット」が発売されてます。
アメリカのミネソタ州でグラフィックデザイナーのリンダさんと、夫で写真家のチャドさんがはじめた糸メーカー、ブルースカイファイバースのカシミヤ糸(バージンカシミア50%、リサイクルカシミア50%)を使って編むネックウォーマー。ギフトボックスに入って届きます。
ドローストリングがアクセントになってかわいいですね。本体の色は3色から一つ選ぶのですが、なんと、ドローストリング用の糸は3色付いてくるので、好きな組み合わせにできます。
編み物をする方へのプレゼントにするか、編んでからプレゼントするか、どちらにしても喜ばれるでしょうね。
ここ最近、カシミヤづいてますね。一時期すごく安いカシミヤが出回ってびっくりしたけど、それが下火になって、ようやく上質なカシミヤが戻ってきた感じかな。
「かわいい刺しゅう」Vol.32のタペストリー課題できました。
「ピーターパン」の一部を刺しました。ピーターパン(顔は次号)、雲、物語の一説。今号はボリューム少な目です。文字はいつも最後なんですが、今回は先に刺すのね。最初、この小さい文字を刺すなんて!って思ったけど、要は針目を小さくしてちょこちょこ刺せばいいだけだから、もう慣れました。
雲はグラデーション糸を使っています。
次号、ウエンディを刺して、「ピーターパン」は一応完成。引き続き、周りの海のモチーフを刺していきます。
いつも、偶数号はボリューム少な目、奇数号はちょっと大変な感じがします。
時々このブログに登場するブランド 45R 。
毎年末に翌年の干支キーホルダーを販売するのですが、今年(来年)のかぎ針編みのネズミ、かわいいなー。
オンラインストアと実店舗同時発売、数量限定(450個)。毎年あっという間に売り切れるんですが…
全国50店舗近くあるから、各店舗にいくつかずつ確保してあるとしたら、そりゃオンラインストアなんて一瞬でしょうね。
今年6月にリネンバードであった、樋口愉美子さんの作品展、冬にも開催されます。
前回は「樋口愉美子の動物刺繍」発売記念だったんですが、今回は旧刊の「WOOL STITCH」展です。
二子玉川:2019年12月5日~17日、北浜店:2020年1月11日~20日
この本は、私も大好き。「ウールステッチってこんなにかわいかったのか!」って思ったわ~。
夏に、リネンバッグにラフィアの糸で刺繍したのも、この本に載っていた図案です。
結構前の本(2014年刊行)なのに、なんで今頃?と思ったら、今年7月に新装版がでていたんですね。
なんにせよ、刺繍の実物を見られるのは楽しみ。材料セットも販売されるので、また作りたいものがあったら買っちゃうかも。
ユウヤケのソラで編んでいる、スクエアセーター、2カセ目が編み終わり。
1カセ目と並べると、こんなにも色の出方が違う。
2カセ目は同色が重なって、単色になっちゃってる部分があるのではっきりした印象になりますね。
1カセ目のグラデーションの感じの方がきれいだなぁ。
4カセ買ったので、あと残り2カセ。
1つは黄味が強くて、明らかに他のカセと色が違う(写真下側に写っている方、ロットは同じです)。
もう一方のと1カセ目が近いと思うので、これと1カセ目を身頃に使おうかな。