フレンチリネンでカーディガンを編んでいます。
今、後ろ身頃の袖下あたり。
3号相当の細い糸ですが、ローゲージの5号で編んでいます。
サマーセーターは透け感があるほうが涼しげでいいし、水通ししてフレンチリネンの柔らかい良さを出したいので、縮みも見越して号数を上げました。
身頃は裏メリヤス、袖は透かし編みにする予定。
フレンチリネンのカーディガン、後ろ身頃が編めました。
前身頃は、右前身頃、左前身頃同時に編んでいきます。
フレンチリネンのガーディガン、前身頃が、ちょい進みました。
フレンチリネンのカーディガン、前身頃の袖下まで来ました。
自分用だし、複雑なデザインでもないので、編み始めちゃってから、並行して製図してます。袖下までまっすぐ編んで、慌てて袖ぐりの割り出しをするという...何ともいい加減な感じで進んでおります。
フレンチリネンのカーディガンの前身頃ができました。
2枚同時に編みあがると、気分的に楽なのです。
トータルでかかる時間は同じかもしれないけど、片方編み終わったときに、「あー、もう一枚同じのを編むのね...」っていう気持ちを、えいやっと立て直して2枚編んだ時の「ふー、できたー」より、同時に2枚できたときの「できたー♪」のほうが好き。
さてと、袖の割り出ししなくちゃ編めないわさ。
フレンチリネンのカーディガン、袖が半分くらいかな?進みました。
フレンチリネンのカーディガン、両袖が編めました。
水通ししてからとじはぎします。
リネンは、最初はパリっとしていて、使い込むほどにてろんとした柔らかさが出てくるのが魅力ですよね。
フレンチリネンはその柔らかさに定評がありますから、仕上げる前に一度水通ししてみようと思います。
で、ふちをどうするか思案中。
フレンチリネンのカーディガン、やっと水通ししました。
普段、スチームでのブロッキングなので、水通しってなんとなく気が重いというか、緊張するというか...
編地を水にじゃぶじゃぶ浸けるってちょっと勇気いります。
ま、やってしまえばどうってことはないんですが。
で、こちら↓が水通し前・後の編地。
"Wao!"ですねー。
ブロッキングすると、毎回「わぉ!」ですよ。はい。
スチームをブシューってやると、毛糸がもわもわって膨らんで、編地がみるみる整うのがすっごく楽しい。
水通しは、それが乾くまでの間にじわじわって起こるのねー。スチームは瞬間芸。
フレンチリネンのカーディガン、袖の水通しもしました。
編地が伸びて、きれいに模様が出ました。
ピン打ちしなくてもこんなにシャンと形がキープできてます。
リネンのしゃっきりしたテクスチャーがよく出ていて、この編地と相性ピッタリ。
フレンチリネンのカーディガン、身頃をとじはぎして、裾のゴム編みをしました。
1目ゴム編み止め中。長い道のりだ...ながーい道のりだ...
でも、ゴム編み止めは嫌いじゃないです。
フレンチリネンのカーディガン、身頃と袖がくっついて、前立てと襟ぐりを残すのみです。
ボタンを一番上に1つだけつけようと思うので、前立てはちょっとしっかりするようにメリヤスで見返しを編んで、裏にまつることにします。
襟はゴム編みを2㎝ほど編めばいいかなー。
フレンチリネンのカーディガン、編みあがりました。
ボタン探しの旅に出ます...
ようやく、フレンチリネンのカーディガンのボタン探しの迷路から脱出。
なんていう名称のものかわかりませんが、引っ掛けてパチンってする、バックルにしました。