毛糸ピエロで買った、ウール80%ヤク20%の糸 BRUNO(ブルーノ)でセーターを編み始めました。
使用している色は、01ナチュラルベージュ 05グレイッシュブルー 06テラコッタ 08アウタースペース です。
編み込みにしようかな~とか、ナンシー・マーチャントの「TUCK STITCH」から編地を選んで編もうかな~とか、いろいろやってみたのですが…どれも決して悪くないんだけど、この糸の良さはやっぱりシンプルな編地でこそ発揮される気がしたので、シンプルなアランにしました。せっかくいろんな色を買ったので、ランダムなボーダーでちょっと変化をつけてみた。
01ナチュラルベージュがほぼ原毛の色なんだそう。すごくいい色で、私は好きですが、グレーがかったベージュで結構濃いというか暗めです。白系の色はなくて、他の色もすべてダークトーン。手触りはすべすべで柔らか、なんて言ったらいいかな~…ふわふわと甘やかしてくれる感じじゃなくてしっかり守ってくれる安心感のような温かさです。
遊び毛がなくて毛玉ができにくそうなところもいいですね。
多めに買ったので、きっと余ると思うんだよね。他にも何か編みたいなー、あ、これならスカートとかもいいかも…って、そんなには余らないわ。
ヤク混の糸 BRUNO で編んでいる、ボーダーセーター、後ろ身頃わき丈分編めました。
ここから上はボーダーにせず、ナチュラルベージュ1色にしようと思います。
次に何を編もうか考えながら進めてるんですけどね… そろそろ夏のことも考えないといけないし。夏はやっぱりバッグとか帽子のクラフト系になりますかね~。あ、そうそう、例のリボン帽子、日本手芸普及協会の「ハンディクラフツ」という雑誌に掲載予定なんですが、たぶん来月かな?発売です。
ワークショップやります。詳細決まり次第ご案内いたしますので、是非ご参加ください。
ヤク混の糸 BRUNO で編んでいるボーダーセーターの後ろ身頃ができました。
色が変わるところは、色替え面倒だな~と思って「早く1色のところにいきたいな」と思うけど、1色になるとつまらないので、「色が変わる方が気分が変わってサクサク進むな~」と思うんですよね。文句ばっか言ってるようで、結局、次を編むのが楽しみで、進んでいくのです。
ヤク混の糸 BRUNO で編んでいるボーダーセーターの前身頃、今ここ。
この糸さらっとした手触りで、一見ごわごわしてそうなんですがとっても柔らか。たいそう気持ちいい糸です…が、編んでいると滑るので、ホールドする手に知らず知らず力が入る。
引っかかるより断然編みやすいんだけど、肩が凝ります。
肩というより、背中。今、脇に痛みが走って思うように動けないくらい(泣)
筋膜ストレッチしながら頑張ってるよ~。
ブルーノで編んでいるボーダーセーターの前身頃ができました。
急に寒くなったりして、編み物好きにはうれしいんですけど、すぐに暖かくなるだろうから急がないと!
これが仕上がったらもう、夏物に手を付けないとね。
一週間前くらいに年が明けたと思ってたら、もう月末ですよ。
BRUNOで編んでいるボーダーセーター、片袖できました。
身頃と模様をあわせていますが、身頃より袖の方が長いので、編み始めの部分は異なります。
身頃はアウタースペース(濃いブルー)、袖口はテラコッタ(オレンジ)です。リブも同じ色で付けるつもり。
なので、身頃の裾と袖口は違う色になるという寸法。
襟のリブはまだ決めてないけど、ナチュラルベージュにするか…グレイッシュブルーにするか…
実は、全部で18玉購入したので、余裕だと思っていたら、結構かつかつなんですよ。なので、余った糸でやるしかないね。
BRUNOで編んでいる、ランダムボーダーのセーター、もう片方の袖も出来上がって、脇と袖下をはぎました。
この後、身頃に袖を付けて、裾、袖口、襟のリブを編みます。
結構しっかり目に編んだせいもあるけど、編みっぱなしでも目がそろってみっちりで、スチームしてもあまり変化なし。大変編みやすい、きれいな糸です。背中が痛くなったのは、針を変えれば解決する気がします。
しかも、先日階段でつまづいて、左手小指を打撲。私はフランス式で左手に糸を持ち、小指に巻くスタイルなので編みにくいったらありゃしない。
とても暖かそうなこのセーター、今週末にまた寒くなるらしいから、そこまでにできないかな…
BRUNOで編んでいるボーダーセーター、出来上がりました。
リブは2目ゴム編み。クラシックな感じの色・柄なので、その方が合うかな、と思って。2目ゴムはあまりやらないから2目ゴム編み止めはすぐ忘れちゃうんだよねー、やればすぐ思い出すんだけど。
糸が細いので、2目ゴムにしてもカジュアル感はそんなに強く出てないと思います。
ナチュラルベージュを8玉、その他の色は3玉ずつ使用し、トータルで17玉(485g)です。
着てみたところはこんな感じ→→→GALLERY